【YZF-R25カスタム】〜HIDプロジェクターヘッドライト〜
どうも柊です!
まずは新年のご挨拶から。新年、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。2018年もまた楽しく安全なバイクライフを楽しんでいきましょう!
ということで今回やって行くのは、、、。
タイトル通りHIDプロジェクターヘッドライトの取り付けをしたので、その取り付け方を紹介してみようと思います。
※取り付け方を記事にするのは初めてなので分かりづらい部分もあるので悪しからず
※決して正しい取り付け方とは言い切れませんので故障等があった場合は自己責任でお願いします、あくまで参考程度にして下さい
商品説明
ざっとですが今回取り付けるものを紹介していきたいと思います。
今回紹介するのは…
こちらのものです。R25乗りの方には言わずと知れたカスタムの1つだと思います。ただ、電気系統をカスタムをするのは気が引けて手が出せないって方も多いんじゃないでしょうか。
そんな方のためになればいいなと思ったのも取り付け方を紹介する1つの理由です。あとは、ツイッターのフォロワーさんのリクエストって感じですかね笑
具体的な説明等はAmazonの方で確認してください。
準備物
次に取り付け、加工を行うために準備するものを紹介していきます。
基本的には写真のものでがあれば大丈夫です。
⚪︎電工ペンチ
⚪︎自己癒着テープ
⚪︎ビニールテープ
⚪︎コーキング剤
⚪︎ボルト(写真はM6×25を2袋ですがM6×15を1袋で問題ありません。)
他には、ネジの緩み止め液やヒューズが飛んでしまった時用にヒューズなども準備しておきましょう。
準備するものはこんなものですね、他にあれば随時ブログに書き込んでおくと思うのでよろしくお願いします。
上のものはホームセンターで買い揃えました。
取り付け手順
1.配線を理解、整理する
まずはじめに配線を整理しましょう。その方が後々楽に作業ができます。早く取り付けたい気持ちが山々なのは分かりますが、しっかり下準備を行いましょう。
Amazonで配線を説明している画像があるのでそれを確認しながら配線を理解、整理していくのをお勧めします。マスキングテープ等で印をするのもアリだと思います。
整理途中と整理後の写真ですね。
2.防水加工をする
次に行うのは防水加工です。この作業をしないと取り付け後ヘッドライトの中に水が溜まったりと大変になるみたいです。ここもしっかりと下準備をしていきましょう。
基本的に防水加工を行うのは裏側と思われます。
真ん中の赤い配線が出ている部分と、その上の配線がいっぱい出ている部分を防水加工していきます。
準備物で紹介したコーキング材を使って防水を行なっていきます。
作業中の写真ですね。雑すぎる笑
写真ではマスキングテープを使っていますが、最終的には使わずに指でならしていました笑
加工後の写真ですね。
ま、見た目は気にせず水が入らなければ良しとしましょう。(入らないとは言ってない)
その後自分は配線も防水加工していったのですが後々外すことになったので後でも大丈夫です。
写真はこんな感じですね。見た感じはビニールテープをぐるぐるにしているだけですが、その下に自己癒着テープもぐるぐるにしています。
コーキング材の使い方はパッケージに書いていると思うのでそちらを見て作業を行うようにして下さい。(素材にも注意です。購入前にしっかり確認しましょう)
3.カウルを取り外す
ここからが取り付け本作業ですね。時間があるときに行うのをお勧めします。自分の場合、合計10時間以上作業しました。てか、日跨ぎました笑
とりあえずカウルを全部外して下さい。これは説明したいのですが、していると日が暮れてしまいそうなので次の機会にブログにアップするかもしれません。かもです、かも笑
他の方のブログ等でも紹介されているのでそちらを参考にするのをお勧めします。
ツメのはまっている方向を考えながら外していくと案外簡単に外れるようなはなっています。
手慣れると30分くらいで取れるようになりますよ!
全て取り外すとこんな感じですね。写真でヘッドライトについているアッパーカウル?はヘッドライトを取り外してからでないと外せませんよ〜。
あと、ネジを無くさないようにして下さいね笑
逆に余ることもありますが笑
4.ヘッドライトを交換する
メインの作業ですね。作業中はとても大変ですがやってみるとこんなことだったのか。ってなります笑
まず、純正のヘッドライトからはポジションから一本と両目から一本づつ配線が出ているので、ヘッドライトと車体をつないでいるカプラーを外します。その次に車体からヘッドライトを取り外します。そして先程のアッパーカウル?をhidヘッドライトの方に付け替えます。
そして、hidヘッドライトを車体に取り付けるのですが、hidヘッドライトは純正のネジより穴が大きくなっていて、ここでM6×15のナットの出番です。なぜかわかりませんが、このサイズのナットがフィットするんです笑
ネジの緩み止め液のようなものを使うとなお良いと思います。純正ネジを外したら車体部分にワッシャーが付いているのでそれを取り外さないとナットが入らないので注意してください。
(外してナット用のワッシャーを噛ませておきました)
上の写真の部分ですね。暗くて見えづらくてすみません。
ネジとワッシャーはこんな感じです。
次に配線ですね。
Amazonから画像をお借りします。
まずLED用と書いてある配線をポジション球が付いていたところに繋げます。(カプラーは切ってギボシで取り付けました)
次にハイビーム側の配線です。画像のハイビームの配線を純正ヘッドライトのハイビーム側の車体から出ている黄色い配線に繋げます。この時黒色の配線が一本余りますが。問題はありません。自己癒着テープでぐるぐる巻きにして防水処理しておきましょう。(この時もカプラーを切り取り、ギボシで繋げました。)
次はロービームの配線です。ハイビームと同様にロービーム側の車体から出ている緑の配線に繋げます。この時もあまりが出るので防水処理を忘れずに。(ギボシです)
あとはバッテリーのプラスマイナスの配線を直接バッテリーにつなげるだけです。プラスとマイナスは絶対に逆にしないように注意したください。ヒューズが飛ぶようです。
ハイビーム側の配線ですね。黒の配線にもギボシが付いていますが気にしないでください。(ウィンカーの配線見えています)
こちらがロー側の配線ですね。黒い方は防水処理です。(後ろにあるのはウィンカーの配線です)
バッテリー部分はこんな感じですね。赤い配線についてある青いやつは関係ないみたいなのでこちらも自己癒着テープでぐるぐるしておきました。
あと私はギボシ部分など防水処理をしておきました。安定の自己癒着テープぐるぐる巻きです。
配線はこれだけです。これでエンジンを掛けてライトが付けば取り付けは完了です。
ただ、私の場合正面向かって左のライトのハイローの切り替えができないので、それは今Amazonに問い合わせ中です。後日またお伝えしますね。
これで問題なく点灯するはずなのであとはカウルを組み直すだけですね。。。配線まとめるのがなかなかめんどくさいですが。笑(以下省略)
これをまとめるんです。。。頑張ってください。笑
最後に
どうでしたでしょうか後半になるにつれてどんどん雑になる記事は。。笑
分からないことがあればツイッター等でメッセージいただけたら、分かる限りはお答えしますので詳しく聞きたい方はそのようにしてください。
やる前は本当にできるかどうか不安でしたが沢山の方々の協力もあり無事にカスタム出来ました。やってみると案外簡単だったので、皆さんも是非やってみてください!協力していただいた方、本当にありがとうございました。
それと光軸調整についてですが。純正とほぼずれがなかったので行なっていませんが。光軸調整ネジを回すとできるみたいです。
達成感と満足感がすごいです笑
とてもカッコよくなるので是非やってみてください。。。
以上です。
コメント、スター、読者登録など、お待ちしてます(^^) 最後まで見ていただきありがとうございました。